●東芝、Windows 98搭載のノートパソコン『DynaBook Satellite 4000』を発売
(株)東芝は、Windows 98(または95)搭載のノートパソコン『DynaBook
Satellite 4000』を発売した。価格は44万8000円。CPUはモバイルPentium
II-233MHz、メモリーは32MB(最大96MB)、HDDは4.0GBを搭載。本体サイズは縦239×横304×高さ54mm、重量はバッテリーパック装着時で約3.1kg、バッテリー駆動時間は約3.5時間。フロッピーディスクと最大24倍速CD-ROMドライブを本体に内蔵し、12.1型TFTカラー液晶を採用している。最大800×600ドット、1677万色表示が可能。http://www2.toshiba.co.jp/pc/catalog/satellit/s4000/index_j.htm
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●コマツ、ソフトウェアロジック『IsaGRAF(アイサグラフ)』を発売
(株)小松製作所は、ソフトウェアでPLC(Progrand Logic Controller)をエミュレートすることで、制御用アプリケーションの開発を行なう、仏CJ
International社のソフトウェアロジック『IsaGRAF(アイサグラフ)』V3.30を10月に発売する。価格はI/O32点仕様が4万9800円。従来のIEC1131-3の5言語(CLD、FBD、IL、ST、SFC)に加え、“フローチャートエディタ”による、プログラム開発も可能。8月以降に現行のV3.30を購入した場合、無料バージョンアップが受けられるという。http://www.komatsu.co.jp/el/isagraf/
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●シスコ、新しいチャネルプログラムと販売店認定制度を開始
日本シスコシステムズ(株)は、全世界共通のCisco Channel Programに基いたリセラーと認定パートナーからなる新しいチャネルプログラムと販売店認定制度を1日に開始した。従来通りの直販契約であれば1次代理店、再販であれば2次店という区別ではなく、サポートの充実度、ネットワーク技術力に応じてレベルが認定されるように改訂された。Silverレベル以上の販売店であれば(再販店は有償で)、同社の技術支援窓口“TAC(Technical
Assistance Center)”からの技術サポートも直接受けられる。
http://www.cisco.co.jp/
