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IBM、『eNetwork Communications Server for Windows NT V6.0』日本語版を発売
日本アイ・ビー・エム(株)は、ネットワーク構成やプラットフォーム環境に左右されずに、他のワークステーションやホストとの通信が可能になる通信コミュニケーションサーバーソフト『eNetwork
Communications Server for Windows NT V6.0』の日本語版の出荷を31日に開始する。SNAゲートウェイとマルチプロトコル・ゲートウェイを結合することで、多様なネットワーク環境をひとつの製品でサポートできる。既存のアプリケーションやデータとWebを統合することも可能。http://www.ibm.co.jp/
●IBM、基幹業務向け連続用紙プリンター『InfoPrint 3000印刷システム』を発表
日本アイ・ビー・エム(株)は、毎分112ページの片面印刷が可能な基幹業務向け連続用紙プリンター『InfoPrint
3000』を発表した。価格性能比を高めたほか、ロールペーパーの使用などで総合的な印刷コストの削減を目指したという。片面印刷用の『InfoPrint
3000-ES型』(3480万円)を9月に、毎分224ページの両面印刷と片面印刷が可能な『InfoPrint
3000-ED型』(7871万3000円)を10月にそれぞれ出荷開始する。http://www.ibm.co.jp/
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●ポイントキャストネットワーク、プロゴルフ情報などを追加
ポイントキャスト(株)は、同社の無料インターネット情報配信サービス“ポイントキャストネットワーク日本版”に31日から米ゴルフダイジェスト社のプロゴルフ情報をスポーツチャンネルに新設するほか、東証上場企業の相対評価情報を追加する。朝日新聞チャンネルでは、全国高校野球大会の試合結果を速報で配信する。ユーザーは同画面に31日以降表示されるアップグレードボタンをクリックすれば追加情報を入手できる。http://www.pointcast.ne.jp/
