●メトロワークス、プログラム言語学習ツール『Discover
Programming for Windows日本語版リリース3』を発売
メトロワークス(株)はプログラム言語学習ツール『Discover
Programming for Windows日本語版リリース3』を8月6日に発売する。同ツールを利用すれば、Java、C、C++、Pascalの4つの言語を学習できるという。リリース3では、デバッグを行ないながらソースコードの編集が可能なIDE(統合開発環境)3.0などの機能が追加された。価格は2万8000円。http://www.metroworks.com/jp/pr/DiscWin3.html
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●インフォミックス、データベースソフト『INFORMIX-SE』のLinux版を発表
米インフォミックス社は、同社の中・小規模企業向けデータベースソフト『INFORMIX-SE』のLinux版を発表した。同社Webサイトから無償でダウンロードできる。同ソフトは、Linuxの商用パッケージである“Caldera”と“S.u.S.E.”をサポートする。同社は、米Red
Hat Software社と、『INFOMIX-SE』と『INFORMIX-ESQL for C』の“Red Hat”Linux対応版や、マルチスレッド対応のGlibcライブラリーを共同開発していくという。『INFORMIX-SE』の開発者向けライセンスは無償で提供されるが、ランタイムのライセンスは、購入する必要がある。http://www.informix.com/informix/products/freelx.html
●データクエストが128MbitDRAMの出荷数量を予測、ピークは2001年に
日本ガートナーグループ(株)の運営する市場調査機関“データクエスト”は、128MbitDRAMに関する出荷数量予測を発表した。発表したのは今年から2001年までの出荷数量。これによると、今年は大手半導体メーカーの量産立ち上げが第3四半期以降となるため、出荷は90万個と伸び悩みを見せるが、来年からは数量を伸ばし、2001年にはピークの8900万個に達するとしている。また、2002年の出荷は256MbitDRAMの量産に伴い、前年比の約半分に落ち込むと予測している。http://www.gartner.co.jp/
