●富士通BSC、ファイル変換ソフト『F*TRAN98』を発表
（株）富士通ビー・エス・シーは、ファイル変換ソフト『F*TRAN』シリーズのWindows98対応バージョン、『F*TRAN98』を、8月10日に発売する。同シリーズは、ホストコンピューターとPC/AT互換機との間でファイル・データ変換を可能にするユーティリティー。今回は、変換に利用する漢字テーブルの編集が可能になったほか、IBMフォーマットのFDコピーにも対応した。同時に、WindowsNT3.51/4.0対応版もリリースする。こちらはFMVシリーズ用だが、オプションを用いることで、ほかのPC/AT互換機での利用も可能という。価格はいずれも4万8000円。http://www.bsc.co.jp/TOP/sc_ftrn.htm
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●アナログ・デバイセズ、シングルチップ2製品を発表
アナログ・デバイセズ（株）は、CCDやCISのセンサーから画像を読み取る計測アプリケーションに必要な、デジタル信号処理を実行する12bit6MSPSのシングルチップ『AD9816』、およびデータアクイジション設計用のマイクロコンバーター『ADuC812』を発表した。単価は、AD9816が1000個ロット時で9.50ドル、ADuC812が1万個ロット時で8ドル未満の予定。http://www.analog.com/
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●チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ、トラフィック管理製品を発売
チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ（株）は、ネットワーク帯域幅管理システム『Check
Point FloodGate-1 バージョン 1.1』を7月16日に発売する。価格は、管理できる最大の帯域幅が64Kbpsのものが36万円から。Sun
SolarisおよびWindowsNT4.0に対応する。http://www.checkpoint.co.jp/
