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NTT、コンパックのPCをベースとした『サザンクロスPC-3301』の販売を開始

1998年07月13日 00時00分更新

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 日本電信電話(株)は、インターネットアクセス用PCの後継機種として、コンパックコンピュータ(株)の『PRESARIO2254-15』にDSU内蔵ターミナルアダプターを付加した『サザンクロスPC-3301』の予約販売を、7月14日に開始する。

 同製品は、AMD K6-233MHz MMX エンハンストプロセッサー、64MBのメモリー、3.2GB HDDを搭載し、ソフトウェアに『Microsoft Word98』、『同 Excel97』を添付。価格は30万4000円で、月に1000台の販売を予測しているという(7月31日までに申し込むと特別価格で22万8000円)。

 また、同製品に加えて、“INSネット64”、“OCNダイヤルアクセス”に加入するユーザーに対して、“NTTのまるごとおまかせメニュー”を提供。インターネットに必要な機器や接続設定、配線工事などを一括で引き受ける。7月31日までに申し込むと、特別価格で25万2000円。(若菜麻里)

http://pr.info.ntt.co.jp/news/news98/9807/980713.html

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