●プラネックス、スイッチングポート付きの100BASE-TXのHubを発売
プラネックスコミュニケーションズ（株）は、100BASE-TXと10BASE-Tの自動認識スイッチングポートをひとつと、100BASE-TXポートを4つ装備したHub『FHSW-5010NF』を7月中旬に発売する。スイッチングポートをUplinkポートとして利用でき、最大7台のカスケード接続が可能。最大ノード間距離は800m。電源内蔵型。本体サイズは、幅249×奥行き116×高さ36mm。重量は820g。価格は3万8800円。http://www.planex.co.jp/
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●インテルの次期CPU『PentiumII Xeon』にバグ
米インテル社が29日（現地時間）に発表予定のサーバー向け次期CPU『PentiumII Xeon』にバグが見つかったことが明らかになった。米国での報道によると、同社広報では『PentiumII Xeon』を4個搭載したサーバーで画面凍結などの現象が起こることが確認され、バグを修正するソフトは2週間程度で完成する見込みだとしている。なお、インテル（株）の広報では、「エラッタと呼んでいる不都合がいくつか存在することは確認しているが、具体的な内容は、製品発表後に明らかにする」としており、日本で30日に予定されている製品発表会は、予定どおり行なわれるという。http://www.intel.com/
●キヤノンが省スペースデジタル印刷機『DP6400』を発売
（株）キヤノンは、デジタル印刷機『DP6400』を7月21日に発売する。本体側面の給紙台部分をなくし給紙カセットにフロントローディング機構を採用することで省スペース化を図ったという。解像度は400dpiで、最高で毎分120枚（A4サイズ）の高速印刷が可能。本体のサイズは、幅1134×奥行き710×高さ1048mm、重量は、165kg。価格は、149万8000円。http://www.canon.co.jp/
