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富士通が、アプリケーション開発ツール『F-BASIC V6』を発表

1998年06月25日 00時00分更新

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 富士通(株)は、日本電気(株)のN88-BASICやマイクロソフト(株)のMicrosoft-BASIC、富士通のF-BASIC86HGなどのDOS用BASICで書かれたアプリケーションのWindowsへの移行をサポートした『F-BASIC』シリーズの最新バージョン、『F-BASIC V6』を7月17日に発売すると発表した。



『F-BASIC』シリーズは、各社のDOS BASICとの互換性を高めており、BASICで記述されたプログラム資産のWindowsへの移行を効率よく行なえるという。

 富士通ミドルウェア(株)の佐藤達博氏によると、『F-BASIC』シリーズには大学や自治体など、開発者が現場を離れてしまったり、担当者が異動になったために旧来のシステムからWindowsへの移行に対して不安を抱いているユーザーからの需要も多いという。同シリーズは年間1万本ほどを売り上げており、移行支援機能を強化した『F-BASIC V6』でさらに売上を伸ばしたいとしている。



 『F-BASIC V6』では、ツールバーやツールボックスなどにより、マウス操作中心でプログラムの開発やWindowsへのコンバートが行なえるほか、32bitネイティブコンパイラーも利用できる。また、Windows98にも対応しており、プログラムに拡張命令を追加記述するだけで電源管理や赤外線通信(IrDA)などの機能に対応できるほか、フラットバー表示などWindows98独自の機能にも対応している。価格は3万5000円。(報道局 白神貴司)

http://www.fujitsu.co.jp/

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