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沖電気、コールセンター機能を統合したオフィス向けCTシステムを発表

1998年06月24日 00時00分更新

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 沖電気工業(株)は、WindowsNT対応のオフィス向けCTI(Computer Telephony Integration)システム『CTstage Version2.0』を開発した。'96年9月に発売された『CTstage(シーティーステージ) Version1.0』にコールセンター機能を追加し、“オフィスCTI”と“コールセンターCTI”を統合した業界初のソフトだという。

 この『CTstage Version2.0』では、(1)電子メールからCTstageサーバーを経由してFAX、ポケベル、文字メッセージに送信も可能になる“ユニファイド・メッセージソリューション”、(2)“カスタマ・コンタクトソリューション”、(3)FAX情報サービスや音声応対サービスを提供する“情報サービスソリューション”という3つの機能を実現した。価格は、ハードウェア・ソフトウェア一体型製品が263万円、ソフトウェアのみが35万円から。7月から出荷を開始する。





 同社の坪井正志氏(企業情報通信ネットワーク事業部課長)は、「最近、個人をターゲットにした“One to One Marketing”や営業活動の生産性を高める“SFA(Sales Force Automation)”というキーワードが注目を浴びています。つまり顧客ひとりひとりのデータを蓄積・分析し、そのニーズにあった個別サービスを提供するという動きです。従来のコールセンタ-は、専任のオペレーターを要し、多額の投資を必要とする大規模システムばかりでした。しかし、一般的な営業部門や小規模なオフィスにおいてもコールセンタ-機能を利用し、顧客サービス、営業活動の効率化を実施したいというニーズが高まっています。既存のシステムを生かし、多種多様なメディアに対応しながらも低価格なシステムを構築したいというマーケットのニーズに応えました」とコメントしている。(報道局 篠田友美)

http://www.oki.co.jp/OKI/Home/JIS/New/OKI-News/1998/06/z9814.html

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