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ウッドランド、統合ERPパッケージ『RRR』を発売

1998年06月23日 00時00分更新

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 ウッドランド(株)は、アプリケーションを組み合わせて企業特性に合わせたソフトを作る“部品化合成法”を採用した、カスタマイズ型統合業務システムソフト『RRR(トリプルアール)』を8月に発売する。『RRR』とは、“Resusable Resource & Repository”の略。対応OSは、Windows95/NT。

 中小企業向けの統合業務ソフトだった'88年発売の『SSS』に対し、『RRR』は最近需要の多い、年商30億から250億程度の中堅企業がERP(Enterprise Resource Planning)を実現するためのソフト。これを使えば、個々の情報が有機的に統合され、重層的受発注業務や多様な取引形態に対応し、意思決定や経営判断を迅速に行なう経営効率化が可能になるという。



 『RRR』には、営業戦略立案のための行動予定と結果の対比などを速報レベルで閲覧できる『Hunter&Officer』や生産管理のための『PRISET』など14種類のサブモジュールがある。

 同社の総合企画部長の上田哲朗氏は「世界のERP市場は4兆円とも言われますが、日本ではまだまだその1パーセント、400億円の市場です。それは、日本では、受託ソフト開発市場の比率が非常に高く、既存のパッケージでは日本の細かい経営管理に対応できなかったからです。しかしこの『RRR』では、部品化合成法を採用し、アプリケーションを自在に組み合わせて企業固有のERPを構築するソフトを実現しました。最近の変化の激しい経済環境に、柔軟かつ迅速に対応するための中堅企業市場を見込んだソフトです」とコメントしている。(報道局 篠田友美)

http://www.woodland.co.jp/

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