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リコー、熱昇華型プリンター『リコーXP-100』を発売

1998年06月22日 00時00分更新

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 (株)リコーは、デジタルカメラ用熱昇華型プリンター『リコーXP-100』を7月10日に発売する。同社のデジタルカメラ『リコーDC-4』や『リコーDC-4T』などで撮影した画像が記録されているスマートメディアやコンパクトフラッシュを、別売りのPCカードアダプターに装着し、プリンター本体にセットすれば、パソコンを介さずに直接プリントできる。価格は6万9800円。



 解像度は306×306dpi。プリント画素数は最大1024×1380ドット(パソコンモード)。階調はRGB各色256階調処理。用紙は専用カット紙で、サイズは100×148mmのはがきサイズ。『16分割シール紙セット』(3000円)を利用して、16分割のシールを作ることも可能。ビデオ入力端子を搭載しているので、テレビやビデオの画像の印刷も可能。Windows95/3.1およびMacOS用のドライバーが付属しており、パソコンと接続して印刷することも可能。(報道局 中山実)

http://www.ricoh.co.jp/

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