●シマンテック、『Symantec VISUAL PAGE ver.2.0 日本語版』を発売
(株)シマンテックは、ホームページ作成ツール『Symantec VISUAL
PAGE ver.2.0 日本語版』を7月17日に発売する。既存のホームページを指定するだけで、必要なファイル情報を分析し、プロジェクトに格納する“自動インポート機能”を搭載。プロジェクトを管理することで、更新や拡張が効率的に行なえるという。対応OSは、Windows95/NT。価格は1万6800円。http://itools.symantec.co.jp/
●ノベルとSSCT、ハードウェアの相互接続性を検証するプログラムを実施
ノベル(株)は、(株)システムソリューションセンターとちぎ(SSCT)内に“ノベル認定検証センター”を設置。各種ハードウェアの相互接続性を検証、認定し、企業のネットワーク担当者をサポートする“DeveloperNet
Labsプログラム”を共同で実施していくことを発表した。同プログラムはノベルが従来から実施してきたもので、検証、認定後の問い合わせについてはSSCTが請け負う。・DeveloperNet Labsプログラム
http://www.novell.co.jp/j-labs/certify.htm
●“第7回OpenGLセミナー”開催される
OpenGL Japan事務局の主催する“第7回OpenGL Japanセミナー”が、開催された。米シリコングラフィックス社のJohn
Schimpf(ジョン・シンフ)氏の講演では、同社と米マイクロソフト社の提携開発による統一API“Fahrenheit”と“OpenGL”の未来について論じられた。そのほか、デジタルメディア技術のアナリスト、Jon
Peddie(ジョン・ぺディー)氏によるPCの3Dグラフィック市場でのOpenGLの今後の役割などが示された。http://www.opengl.org/