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FJB、ネットスケープと協調関係を締結

1998年06月12日 00時00分更新

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 (株)富士通ビジネスシステム(FJB)は、米ネットスケープ・コミュニケーションズ社および日本ネットスケープ・コミュニケーションズ(株)と、Webアプリケーションサーバー製品に関して協調関係を結び、販売を開始した。協調関係は、日米のネットスケープから技術支援などのサービス・サポートや教育サポートを受けて、富士通情報システムが日本でWebアプリケーションサーバー製品の販売および既存システムとWebアプリケーションサーバーのデータ連携して、企業情報システムを有効に活用する“Web統合ソリューションサービス”を提供するというもの。両社の協調によるマーケティング活動も行なうという。

 対象製品は、『Netscape Application Server』。米国で2月に発売された製品のローカライズ版、大規模向け『Netscape Application Server Enterprise Edition 2.1JA』(Windows NT/UNIX)。価格はWindows NT版が375万円、UNIX版が525万円(無制限クライアントライセンス・開発ライセンスなし)。中規模向け『同Business Edition 2.1JA』(Windows NT/UNIX版)。価格はWindows NTとUNIX版ともに180万円(25同時クライアントライセンス・開発ライセンスなし)。および開発用製品『Netscape Application Builder 2.1JA』。価格は19万円。

 『同 Business Edition 2.1JA』(Windows NT/UNIX版)は、富士通ビジネスシステムのソリューションビジネスに関するノウハウを反映して、ネットスケープが新たに中規模向けを開発したもの。価格を下げ、内容を中規模向けにシンプルで、ツール重視の使いやすいものにしたという。

 今後、「米国でも、中規模向け『同 Business Edition』を販売していきたい」と米ネットスケープ・コミュニケーションズ社副社長兼アプリケーションサーバー&ツール部門統括マネージャーKeng S. Lim(ケン・リム)氏は述べた。なお、この製品の富士通情報システム以外からの販売に関しては、同社とネットスケープ社、両社と商談する必要になるという。

 日本ネットスケープ・コミュニケーションズ代表取締役社長の杉山逸郎氏は「同社の製品を、パートナーと提携して販売していきたいと考える。トータルソリューションとして提携していきたいと考える」とし、アプリケーションサーバーの売上目標については「6ヵ月後、同社の売上の3割ぐらい」と語った。(報道局 西川ゆずこ)

http://www.fjb.co.jp/
http://www.netscape.com/ja/

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