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東急不動産が、地図ソフト『DATA MAP 109』を発売

1998年06月10日 00時00分更新

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 東急不動産(株)は、地図ソフト『DATA MAP 109(データマップいちまるきゅう)』の近畿版を発売、また、同ソフトの首都圏版を8月に発売すると発表した。



 同ソフトは、国土地理院の“数値地図”を採用。縮尺は2500分の1で、建物の形状まで表示する詳細地図となっている。地図の表示形式を変更できるため、カラフルな詳細地図、白地図、道路だけの地図などが選択できる。また、ワープロや表計算ソフトで作成した住所データや、デジタルカメラなどで撮影した画像(BMP、GIF、JPEGなどに対応)などを、地図上に表示できる。



 Windows95対応(Windows98にも対応予定)で、CPUはPentium-133MHz以上、メモリー32MB以上、HDDの空き容量は30MB以上(250MB以上を推奨)、1024×768ドット/256色以上の表示が可能なディスプレー、8倍速以上のCD-ROMドライブが必要。価格は、近畿版が1万円、首都圏版が1万2000円。(報道局 佐藤和彦)

http://www.tokyu.co.jp/hyperland/

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