●NEC、39万8000円のワークステーションを発売
日本電気（株）は、ワークステーション『Express5800/53Wa』を発売した。CPUにPentiumII-300MHz、チップセットに440BX
AGPset、メモリーを標準で64MB、最大で384MB、内蔵HDDを標準で4GB、最大で12GB搭載する。3Dグラフィックアクセラレーターに、同社の『TE3VL』、あるいは（株）ダイアモンド・マルチメディア・システムズの『FireGL1000Pro』を選択して搭載可能。価格は、TE3VL搭載モデルが39万8000円、FireGL1000Pro搭載モデルが86万8000円。http://www.nec.co.jp/japanese/today/newsrel/9806/0302.html
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●日本IBM、バーサタイルストレージサーバーを発表
日本アイ・ビー・エム（株）は、バーサタイルストレージサーバー（VSS）を発表した。同製品は、UNIXやWindowsNTベースの複数のサーバーで、ディスクストレージを集中管理できるというもの。UNIXベースのHP、サン、DG、IBMのサーバーや、WindowsNTベースのコンパック、IBMのサーバー、およびAS/400サーバーに対応する。8月21日から順次出荷予定。http://www.ibm.co.jp/
●オリンパス、廉価版フィルムスキャナーを発売
オリンパス光学工業（株）は、35mmフィルム/APS両規格に対応したフィルムスキャナー『ES-10S』、『ES-10P』シリーズに、APSアダプターを別売りにした廉価版モデル『ES-10S/LE
Win』、『ES-10S/LE Mac』、『ES-10P/LE』を6月20日に発売する。価格はオープンプライス。別売りのAPSアダプター『A-10』は2万5000円。http://www.olympus.co.jp/LineUp/Filmscanner/es10/es10le.html
