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【NetWorld+Interop 98 Tokyo】マーク・スパニョーロ氏が基調講演

1998年06月03日 00時00分更新

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 幕張メッセで開催中のイベント“NetWorld+Interop 98 Tokyo”で、インターネットプロバイダーの米UUNET Technologies社社長兼CEOのMark Spagnolo(マーク・スパニョーロ)氏が“インターネット:国際情報通信の変革と未来”と題して基調講演を行なった。



 同氏は「インターネットのバンド(帯域)幅は年間1000パーセントの成長をとげており、テレコム産業は、今がビジネスのチャンスである」と語り、そのためには「バックボーンの規模やキャパシティーを大きくすることが重要である」と設備増強の重要性を強調した。

 同氏が社長を務めるUUNET Technologies社は、'96年に米国の長距離電話会社WorldCom社の傘下となり、その後、米国のパソコン通信会社CompuServe社をWorldCom社が買収するなどして、設備の増強を行なってきた。UUNET Technologies社は、'94年からの3年間で、年商約700万ドルから約3億ドルに成長している。

 同氏は、「インターネットの世界的な普及により、通信費用は徐々に安くなってきている」と述べ、「今年は、ネットワークの品質やセキュリティーがさらに向上する」との見解を示した。さらに、xDSLやインターネットFAXなどの新技術の導入など、「今がテレコミュニケーション分野の新しい技術の黄金時代である」と語り、「その時代に生きているのは幸運である」と締めくくった。(報道局 中山実)

http://www.sbforums.co.jp/interop.htm

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