●ビジオが、『Visio Standard 5.0』への乗り換えキャンペーンを実施
ビジオ・ジャパン（株）は、ドローイングソフト『Visio Standard 5.0』への乗り換えキャンペーンを6月19日に開始、3000本限定でキャンペーン価格1万6800円で販売する。乗り換え対象ソフトは、『クラリスインパクト』、『Adobe Illustrator』など主なドローイングソフト18種類。同ソフトはWindows95版で、Windows98にも対応している。http://www.visio.co.jp/
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●NTTがパーソナル9社を清算、PHS事業をドコモに移管へ
日本電信電話（株）は、関連会社のNTT中央パーソナル（株）など9社を清算し、PHS事業をNTT移動通信網（株）に移管する方針を固めた。PHS事業の不振から、'98年3月末時点でのパーソナル9社の累積損失は2300億円に達していた模様で、PHSだけでの事業継続は困難と判断した。正式決定は22日の決算取締役会で行なわれる見通し。http://www.ntt.co.jp/index-j.html
●米IBMと米シマンテックが、ウイルス対策ソフトを『Norton』に統合
米IBM社と米シマンテック社は、両社のウイルス対策ソフトを『Norton AntiVirus』のブランドで一本化することで合意した。この合意により、シマンテックは米IBMの特許を利用した新しいウイルス対策ソフトを開発。一方の米IBMも、同社のウイルス対策ソフトの顧客をシマンテックに移譲したうえで、『Norton AntiVirus』をユーザーに推奨していく。・米IBM
http://www.ibm.co.jp/
・米シマンテック
http://www.symantec.com/
