●松下電器、CD-ROMとPDを混在できるライブラリーシステムを発売
松下電器産業(株)は、CD-ROMとPDを混在して収納できるライブラリーシステム『LF-L100J4』を発表した。価格は100万円、6月1日に発売する。最大100枚のCD-ROMおよびPDを収納でき、CD-ROM使用時最大24倍速(シークタイム78ミリ秒)のPD/CD-ROMドライブを4基搭載している。2ピッカー方式を採用、平均ディスク交換時間は6秒。http://www.panasonic.co.jp/pd/
●東芝、オフィス向けのビジネスワープロを発表
(株)東芝は、オフィス向けのビジネスワープロ3機種を発表した。5月25日から順次発売する。発表したのは、12.1インチのカラー液晶ディスプレーを搭載したラップトップ型の『Rupo
JW98BW II』(27万円)と、同社製のパソコン用プリンター『LASER SHOT
LBP-740/750』と接続できるビジネスワープロ『TOSWORD JW-3550/JW-3580』(68万円から)の2機種。http://www.toshiba.co.jp/
●松下電器、高速全文検索CD-ROMキットを発表
松下電器産業(株)は、CD-ROMの内容を高速に検索できる『PanaSearch-CD』を発表した。価格は最小構成で150万円から、6月に発売する。毎秒平均1億文字という高速全文検索(MMX
Pentium-200MHz、24倍速CD-ROMドライブ使用時)が行なえるとしているほか、PDFファイル対応、不要語削除機能などを搭載している。http://www.panasonic.co.jp/panasonic-j.html