●高木産業、PentiumII-400MHz搭載のタワー型PCを値下げ
高木産業（株）は、PentiumII-400MHzを搭載したタワー型PC『PAT-PII400B』の値下げを行なった。新価格は27万6000円（旧価格28万5000円）。チップセットに440BXを採用、64MB（最大1GB）のメモリー、4.3GBのUltraATA対応HDD、最大36倍速のCD-ROMドライブなどを搭載している。ビデオチップは米NVIDIA社の『RIVA128（VRAM
4MB）』などを搭載する。http://www.purpose.co.jp/
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●NTTデータ通信、“ANSER-APIコンソーシアム”を設立。金融ビッグバンに対応
NTTデータ通信（株）は、金融ビッグバンに対応する新金融サービスのデリバリーチャネルとして、銀行・証券・生保を統合したプラットフォームを構築することを目的とした“ANSER-APIコンソーシアム”を設立すると発表した。第1回目の会合を4月22日に行ない、平成10年度末には、マルチカレンシー、マルチサービス、マルチグローバルネットワークサービスなどのワンストップ金融サービスを提供する新サービス“EMF”実現に向けた仕組みを提案するとしている。http://www.nttdata.co.jp/
●矢野経済研究所、国内インターネット利用動向調査を公表
（株）矢野経済研究所は、国内インターネット利用動向調査を公表した。それによると、'97年度末の国内インターネット利用人口は975万人で、前年比約355万人増。2000年には2200万人に達すると見込んでいる。一方で、インターネットプロバイダー数は淘汰傾向にあるとし、'97年度末の2600業者から、2000年には半分以下の1000業者に減少すると見込んでいる。http://www.yano.co.jp/
