●DEC、Fibre Channel対応のディスク・アレイを発表
日本ディジタル イクイップメント（株）は、ストレージ製品『StorageWorks』ファミリーの新製品として、Fibre
Channel対応の部門向けディスク・アレイ装置『Fibre Channel RAID Array 7000（FC
RA7000）』を発表した。価格は218GBの構成で1250万円から、4月21日に発売する。最大1.3TBのストレージを毎秒100MBの転送速度で作動できるほか、管理ソフトウェアにより最大4000台のストレージを1台のPCで管理できる。http://www.dec-j.co.jp:80/ic/pr/text/19980420.html
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●コダック情報システムズ、普及型のドキュメントスキャナーを発売
（株）コダック情報システムズは、普及型のドキュメントスキャナー製品として『コダック
デジタル サイエンス スキャナー 3500』を発表した。7月1日に発売、両面読み取りタイプ（370万円）と片面読み取りタイプ（295万円）の2モデルを用意している。A4用紙（200dpi）使用時、横送りで毎分75枚、縦送りで毎分60枚処理できるほか、サイズ（64×64mm～660×297mm）や厚さ（0.038～0.76mm）、重さ（50～200g）で仕分けることなく、一度に処理できる。http://www.kodak.co.jp/NEWS/88058a00.shtml
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●マイクロソフト、2000年問題に関するWebサイトを新設
米マイクロソフト社は、西暦2000年問題に対し、同社製品をサポートするためのホームページ（http://www.microsoft.com/year2000/）を開設したと発表した。OSを含めた同社製品のほとんどは完全に対応しているか、一部に不具合がある程度だとしているが、MS-DOS版のWord5.0のように、2000年問題に未対応の製品があるなど、同社製品に対する説明と、2000年への対応策などを提示していくという。http://www.microsoft.com/corpinfo/press/1998/Apr98/Year2kpr.htm
