マイクロン・エレクトロニクス・ジャパン(株)は、CPUにPentiumII-350MHz/400MHz、チップセットに『440BX
AGPset』を採用した、『Millennia 350』と『同400』2モデルの計3モデルを発表、5月に出荷を開始する。いずれも、グラフィックカードは米ダイヤモンドマルチメディア社の『VIPER
V330 AGP(SGRAM4MB)』を搭載している。
PentiumII-350MHzを搭載した『Millennia 350』は、メモリーに64MB SDRAM、8.4GB
Ultra ATA HDD、ATAPI仕様の最大32倍速CD-ROMを搭載。15インチディスプレーとセットで価格は27万7000円。
『Millennia 400A』は、メモリーに64MB SDRAM、8.4GB Ultra ATA HDD、ATAPI仕様の最大32倍速CD-ROMを搭載、15インチディスプレーとセットで価格は30万9000円。
『Millennia 400B』は、メモリーに128MB SDRAM、10GB Ultra ATA HDD、ATAPI仕様の最大32倍速CD-ROMを搭載、15インチディスプレーとセットで価格は35万9000円。(報道局 佐藤和彦)
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