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BMCソフトウェア、澤辺正紀取締役副社長がCOOに就任

2000年08月17日 20時49分更新

文● 編集部

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BMCソフトウェア(株)は17日、同社の澤辺正紀取締役副社長が8月1日付けで取締役副社長兼任のCOO(最高執行責任者)に就任したと発表した。澤辺正紀副社長は、'71年に慶應義塾大学経済学部を卒業し、日本IBM(株)に入社。流通サービス営業統括の営業課長、トヨタグループ担当営業本部長などを歴任した。'97年1月にOECジャパン(株)の常務取締役、'97年12月にSAPジャパン(株)の北東アジアグループ副社長などに就任。同社へは、2000年4月に取締役副社長として入社した。なお、同社は、米BMCソフトウェア社の完全子会社で、システムの構築と運用に関するコンサルティングや出版物の発行、ソフトの輸入販売や技術サポートの提供を行なっている。

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