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メディアヴィジョン、『CINEMA 4D XL 6.0 英語版』がPowerMac G4 DualとVelocity Engineに対応と発表

2000年08月17日 17時19分更新

文● 編集部

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(株)メディアヴィジョンは15日、ハイエンド向け3Dアニメーション制作ツール『CINEMA 4D XL 6.0 英語版』がPowerMac G4 Dualおよび、Velocity Engineに対応していることを発表した。

これにより『CINEMA 4D XL』は、Macintosh版とWindows版の両プラットフォームで、デュアルCPU対応となる。『CINEMA 4D XL』とPowerMac G4 Dualとの組み合わせは、同スペックの1CPUマシンと比べて、レンダリング時に1.5~2倍のスピードでのレンダリングが可能となり、高解像度の作業を求められる映像業界の要求に応えられるという。

なお、『CINEMA 4D XL 6.0 英語版』の日本語版は10月9日に発売される。

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