このページの本文へ

バーテックス リンク、新チップセット搭載のマザーボードの販売を開始

2000年08月10日 17時24分更新

文● 編集部

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

(株)バーテックス リンクは9日、台湾のVIA Technologies社製チップセット『KT133』を搭載し、AMD社のAthlon/Duronに対応した台湾ABIT Computer社製のマザーボード『KT7-RAID(KT7-100)』と『KT7』を8月11日に出荷すると発表した。

『KT7-RAID(KT7-100)』

『KT7』最大の特徴は、ABITの独自技術である“SOFT MENU III”により、CPU内部動作倍率をBIOS画面から5×~12.5×の16通りに変更できる点。また、FSB、CPUコア電圧、I/O電圧も細かく設定できる。HighPoint社製HTP370チップを搭載したことで、Ultra ATA/100に対応したほか、最大4台のIDE機器でRAIDを構成できる。BIOS ROMの書き換えサービスや、アンチウイルスソフト『アンチドート』の無料提供を行なうという。

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン