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デル、サービスプロバイダーのビジネスを支援するプログラム“サービス・プロバイダー・ダイレクト”を発表

2000年08月09日 18時56分更新

文● 編集部

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デルコンピュータ(株)は9日、ISP(インターネットサービスプロバイダー)/ASP(アプリケーションサービスプロバイダー)/ウェブホスティングサービスプロバイダー/ドットコム(.com)企業のビジネスを支援するための総合プログラム“サービス・プロバイダー・ダイレクト”を開始すると発表した。同プログラムは、同時に発足した“インターネット・インフラストラクチャー事業本部”が中心となり、21日から順次提供する。

対象となるのは、同社のサーバー製品『PowerEdge』/『PowerApp』やストレージ製品『PowerVault』などのインターネットインフラ構築製品を導入しているサービスプロバイダー企業。システムの導入/運用/管理などを支援するサービス/サポートプログラムに加えて、共同マーケティングプログラムなどを提供する。同社の直販方式“デル・ダイレクト・モデル”によるマーケティング力や販売戦略を利用でき、必要に応じて既存顧客や新規案件も紹介してもらえる。

同プログラムを利用するには、“デルSPD(サービスプロバイダーダイレクト)パートナーシップ”への登録が必要。登録料は無料。

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