このページの本文へ

オーテック、韋駄天シリーズにi815Eを搭載したデスクトップパソコンを発売

2000年08月09日 15時56分更新

文● 編集部

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

(株)オーテックは8日、オリジナルブランドの“韋駄天シリーズ”から、インテルのチップセット“i815E”を搭載したデスクデスクトップパソコンの『Neo-i 3933S』と『同 3667S』を発売したと発表した。それぞれ、BTOに対応し、販売は同社の受付センター(TEL.0120-013300)、および直販サイトを通じて行なう。

『Neo-i 3933S/3667S』

『同 3933S』は、Pentium III-933MHzを搭載したモデル。128MBのSDRAMメモリー、40GBのHDD(Ultra ATA/100)、最大12倍速のDVD-ROMドライブを搭載。グラフィックアクセレーターには、GeForce256 AGP 32MBを搭載する。インテリマウスと外付けスピーカーが付属し、ディスプレーは、オプションとなる。OSは、Windows 98SE。本体サイズは、幅180×奥行440×高さ460mm、重さは約11kg。価格は、20万7000円。

『同 3667S』は、Pentium III-667MHzを搭載したモデル。128MBのSDRAMメモリー、10GBのHDD(Ultra ATA)、最大48倍速のCD-ROMドライブを搭載。外付けスピーカーが付属し、ディスプレーは、オプションとなる。OSは、Windows 98SE。本体サイズは、幅180×奥行440×高さ460mm、重さは約11kg。価格は、9万5000円。

併せて、AMD Duronを搭載したデスクトップパソコンの『Neo-i 700AXD』と『同 600AX』を発売したと発表した。

『同 700AXD』は、Duron-700MHzと12倍速のDVD-ROMドライブを搭載し、価格は10万9000円。『同 600AX』は、Duron-600MHzと40倍速のCD-ROMドライブを搭載し、価格は8万9800円。その他の構成は同一で、チップセットにVIA KT133を採用。64MBのSDRAMメモリー、10GBのHDD(Ultra ATA)を搭載。グラフィックアクセレーターには、VooDoo3 AGP 16MB、サウンドカードには、YAMAHA XWAVE6000を搭載する。ディスプレーは、オプションとなる。OSは、Windows 98SE。本体サイズは、幅180×奥行440×高さ460mm、重さは約11kg。

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン