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東芝、iモード上で社会人向けの情報提供サービスを開始

2000年08月09日 14時21分更新

文● 編集部

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(株)東芝と(株)PHP研究所は7日、iモードで社会人に向けた情報提供サービスを開始したと発表した。

同サービスは、PHP研究所が発行している『ビジネスマン情報ハンドブック』や『ビジネス基本ルール120』など6冊を電子化した情報と、東芝が開発した自然言語検索エンジンを組み合わせたもの。大量のデータベースから自然な文章の質問で、知りたい情報を簡単にすばやく検索できるという。対象となるのは、『必携マナーハンドブック』『ビジネスマン情報ハンドブック』『フレッシュマン心得帳』『いざというときの手続きハンドブック』『いざというときお金はいくら必要か』『ビジネス基本ルール120』。また、トップページには“ナルホド知識!Q&A”と題したメニューを設け、アクセスするたびに『社会人の便利帖』のデータベースを利用したQ&Aの中から情報がランダムに表示されるようになっている。なお、同サービスはiモードの公式サイトに選ばれており、公式サイトの中の“辞書/便利ツール”内に登録されている。

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