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ピクセラ、USBインターフェースを装備した両面9.4GB対応DVD-RAMドライブを発表

2000年08月08日 16時36分更新

文● 編集部

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(株)ピクセラは7日、USB対応のDVD-RAMドライブ『PIX-DVRM/U2』を発表した。価格はオープン(予想価格は6万5000円前後)で、9月上旬に販売を開始する。

『PIX-DVRM/U2』

同製品は、USBインターフェースを装備した片面4.7GB/両面9.4GB対応のDVD-RAMドライブ。内部デバイスには、松下電器産業製のドライブ機構を採用した。WindowsとMac OSに対応し、両プラットフォーム間をプラグアンドプレイで移動できるため、大容量のデータの受け渡しを同製品を通して行なえるという。DVDビデオ再生ソフト『PowerDVD 2000』(Windowsのみ対応)、DVD-RAM用の画像管理ソフト『PixeCRAFT』(WindowsとMacintosh対応)が付属する。本体サイズは幅167.5×奥行き267×高さ53.3mm。本体重量は約1.9kg。対応機種は、Windows 98/98SE対応のPC/AT互換機とPC98-NXシリーズ、Mac OS 8.5.1以降に対応したMacintosh(PowerMacintosh G3以降発売の機種)。いずれの機種も、32MB以上のメモリーが必要。

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