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ビレッジセンター、携帯電話メモリー編集/着メロ作成ソフト『ケータイ・リンクIII USB版』2製品を発売

2000年08月04日 20時50分更新

文● 編集部

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(株)ビレッジセンターは8月3日、携帯電話メモリー編集/着メロ作成ソフト『ケータイ・リンクIII USB-PDC版』と『同 USB-cdma版』2製品を12日に発売すると発表した。価格はどちらも9800円。

『ケータイ・リンクIII』のパッケージ

『ケータイ・リンクIII』は、着信メロディーを作成して携帯電話に転送したり、携帯電話のメモリーの編集を行なえる携帯電話メモリー編集/着メロ作成ソフト。“iメロディ”の作成・読み込み・再生に対応し、FM音源を使った4和音128音色の着メロ作成・転送などの機能を持つ。パソコンで書いたテキストを携帯電話に転送してiモードメールなどに送信することもできる。そのほか、複数の携帯電話のメモリーデータや着メロ、メールデータを1つのデータとして管理できるなどの機能も持つ。対応機種はWindows 95以降を搭載したIBM PC/AT互換機とPC98-NXシリーズ(USBケーブルはWindows 98/2000のみ対応)。『USB-PDC版』は、デジタル携帯電話用のアダプターとUSB端子を採用した転送ケーブルを同梱し、『USB-cdma版』は、アダプター部をcdmaOne用のアダプターに変更したケーブルを同梱した製品。

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