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米ターボリナックス、Linuxとデータベースを統合した『TurboLinux DataServer with IBM DB2 Universal Database』を発表

2000年08月01日 21時02分更新

文● 編集部

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ターボリナックス ジャパン(株)の8月1日付けの発表資料によると、米ターボリナックス社は7月31日(現地時間)、エンタープライズ市場向けのバックエンドサーバー『TurboLinux DataServer with IBM DB2 Universal Database』の販売を開始した。価格は2500ドル(約27万円)。

同製品は、米ターボリナックスのLinux OS『TurboLinux』と、米IBM社のデータベース『IBM DB2 Universal Database』を統合したもので、ウェブに対応した企業用リレーショナルデータベース管理システムを構築できるという。『IBM DB2 Universal Database Workgroupエディション』の5ユーザーライセンスを含み、TurboLinuxをDB2用にチューニングした。動作環境は、x86互換のCPU、128MBのメモリー、空き容量1GB以上のHDDを搭載したPC/AT互換機。

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