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三菱、ビジネス向けパソコンapricotシリーズにノートパソコン『Pedion SL200』を発表

2000年08月01日 20時24分更新

文● 編集部

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三菱電機(株)は8月1日、ビジネス向けパーソナルコンピューターapricotシリーズにノートパソコン『Pedion SL200』を2モデル発表した。8月31日より順次発売する。

『Pedion SL200』

同製品は、CPUにモバイルCeleron-500MHz、12.1インチのTFTカラー液晶ディスプレー(800×600ドット)、6GBのHDD、64MBのメモリー、100BASE-TX/10BASE-T LANを搭載している。サイズは幅300×奥行221×高さ24.1mm、重量は1.6kg。OSは、Windows 98SEまたは、Windows 2000。価格は、Windows 98SEプレインストールモデルが28万8000円、Windows 2000プレインストールモデルが30万8000円となっている。発売はそれぞれ、8月31日、9月11日となっている。

また、同製品は、従来の製品よりもセキュリティーが強化されており、同社の暗号アルゴリズム“MISTY”を採用したファイル暗号ツールを標準搭載している。また、オプションとして、ログオン時やスクリーンセーバーのロック解除時に、指紋による認証を行なうことができる『指紋照合デスクトップツール』9月上旬より発売するという。

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