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ソニー、自由に角度を変えられる、スピーカー内蔵型15インチTFT液晶ディスプレーを発表

2000年08月03日 15時25分更新

文● 編集部 小林久

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ソニー(株)は、1024×768ドット/1619万色表示に対応した15インチTFT液晶ディスプレー『SDM-M51』を9月1日に発売する。CPD-L200の後継に当たる製品で、同社では今後、CRTディスプレーと明確に区別するため、液晶ディスプレーの型番をSDM(Sony Display for Multiuse)で統一するという。

ソニーが発表したSDM-M51。本体は落ち着いたグレー系のツートンカラーを使用。SDM-N50シリーズに比べ、パネル部分が厚いが、全体にすっきりとした印象のデザインだ

SDM-M51の特徴は、(1)液晶の背面と台座の付け根の2カ所にヒンジを設け、ディスプレーの角度を自由に変えられる“エルゴノミックアングルデザイン”の採用、(2)画質調整のフルオート化、(3)1280×960ドット(SXGA)の簡易表示に対応、(4)本体前面に出力1W+1Wのステレオスピーカーを内蔵、(5)消費電力を従来比約66%の22Wに低減──など。液晶パネル部の仕様は、輝度200cd/m2、コントラスト比300:1、応答時間30mS、水平/垂直視野角140/120度となっている。

本体サイズは幅387×奥行き180×高さ345mmで、重量は4.6kg。本体の薄型化のため、画像信号処理部分を外付けにした『SDM-N50TV/N50』とは異なり、本体は一体化設計となっている。アーム部分は取り外し可能で、VESAマウント対応の取り付け金具を用意すれば、壁かけ型のディスプレーとして使用することもできる。また、盗難防止用のケンジントンロックも備えている。対応機種はPC/AT互換機とMacintosh。本体にはPowerMacintosh G3/G4用のアダプターを同梱する。価格はオープンプライスで、予想実売価格は10万円前後。

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