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インテル、『Windows 2000 Datacenter Server』による基幹業務システムの構築に関する協議会を設立と発表

2000年07月28日 00時00分更新

文● 編集部

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インテル(株)は27日、同社が'98年に設立したECA(Enterprise Computing Association)協議会のOS分科会として“ECA Windows2000 Datacenter分科会”を設立すると発表した。

ECA協議会は、IA(Intel Architecture)サーバーによるミッションクリティカル(基幹業務)システムの構築を目的としたユーザー企業の協議会。新たに設立するOS分科会では、IAサーバーで使用するOSとして、マイクロソフト(株)の大規模システム向けOS『Microsoft Windows 2000 Datacenter Server』を採用、両社で構築したミッションクリティカルシステムの利用可能性について評価・分析し、有効に利用するための具体的方策を提言していくという。同分科会は、ECA協議会と同様に(株)野村総合研究所が運営する。ECA協議会の参加企業は(株)三和銀行、(株)ニチレイ、(株)日本交通公社、三井物産(株)など。

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