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シャープ、インターネット対応電子レンジに新機種を追加――メモリー容量と液晶表示部を拡張

2000年07月27日 00時00分更新

文● 編集部

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シャープ(株)は27日、インターネットからレシピを取り込むことができる“インターネットクッキング”対応レンジ『LCシリーズ』に、新モデル3機種を追加すると発表した。8月25日から順次発売を開始する。

インターネットクッキング”対応レンジ『RE-LC3』
インターネットクッキング”対応レンジ『RE-LC3』



今回発売される3機種は、レシピを取り込む『お料理ボックス』のメモリー容量が、従来の5メニューから50メニューに拡大したという。液晶表示部には高品位4階調ホワイト液晶を搭載。残時間の表示が高さ37mmの文字に拡大され、見やすさが向上しているという。また、液晶表示はタッチパネル操作に対応した。

価格は、出力700Wで250度上下火加減オーブンを搭載した『RE-LC1』が6万4000円、出力900Wで2段階調理ができる熱風コンベクションオーブンを搭載した『RE-LC2』が9万5000円、出力900Wでパンの記事作りから焼き上げまでできるマルチクッカーを搭載した『RE-LC3』が13万円となっている。

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