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コンパックと日本チボリ、包括的なe-ビジネス管理サービス分野での戦略提携を発表

2000年07月27日 00時00分更新

文● 編集部

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コンパックコンピュータ(株)(以下コンパック)と日本チボリシステムズ(株)は27日、戦略的な業務提携に合意したと発表した。

これにより、コンパックは同社が提供する“NonStop eBusiness”におけるインフラ管理ソリューションの一環として、Tivoli Enterprise製品およびそのソリューションを、日本市場で販売/サポート/アウトソーシングする。これは両社の米国本社で既に締結されたワールドワイドな戦略提携の一環として日本で合意されたもの。コンパックはTivoli製品を専門に扱うコンサルタントを、今後3年間に国内で30人以上育成する予定という。

NonStop eBusinessソリューションでは、e-ビジネスのためのシステムインテグレーション/ハード/ソフト/サポートサービスなどを提供している。また、Tivoli Enterprise製品は、エンタープライズリソースプランニング(ERP)、データベース、ミドルウェア、メッセージ処理、リカバリーシステムなどe-インフラを構成するe-ビジネス環境の重要な要素すべてを管理する統合ソリューションを提供するという。

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