エー・アイ・ソフト(株)は、家庭向け3D住宅シミュレーションソフト『3Dあっ！とホームプランナーVer.3』を9月1日に発売する。価格は9800円。
 | 『3Dあっ！とホームプランナーVer.3』パッケージ |
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3Dあっ！とホームプランナーは、画面の指示に従いマウスを操作するだけで、間取り設計や3Dの住宅デザインを行なえる家庭向け住宅シミュレーション＆プランニングソフト。画面上で作成した住宅の室内や屋外をバーチャルで歩いてみることも可能。
今回発売する『3Dあっ！とホームプランナーVer.3』は、今秋発売予定のWindows
Me対応をいち早く表明し、対応OSはWindowsMe/95/98/2000/NT4.0となる。
また、シミュレーション画像に光の反射や影を付けられるレイトレーシング機能“3Dスーパーファイン画質モード”を搭載する。さらに、間取り図のドアの開閉方向、部屋の色付けが行なえるようになった。そのほか、敷地入力機能、住宅資金シミュレーション機能を搭載する。
なお、同社ホームページでは、同ソフト専用の外壁/床/壁/天井といった建材データや、住宅設備/家具などの3Dパーツデータ、モデルハウスデータといった各種データの無償ダウンロードサービスを行なっている。
また同社は、インターネット加速ユーティリティー『ウェブワッカー4』と、インターネット高速プリントツール『InternetPrinter
Ver.3』、同社お薦めのURL集をセットにしたパッケージ製品『ウェブワッカー4EXPRESS』を8月11日に発売する。価格は8800円。
『ウェブワッカー4EXPRESS』も今秋発売のWindows Meに対応させたとし、対応OSはWindowsMe/95/98/2000/NT4.0となっている。
なお、既存の『ウェブワッカー4』登録ユーザーは、同社ホームページから無償で『ウェブワッカー4EXPRESS』にアップデート可能。
