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アスク、iモード対応の携帯電話メモリー編集ソフト『ケータイ編集王 2001-i』を発表

2000年07月21日 00時00分更新

文● 編集部

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(株)アスクは21日、携帯電話のメモリー編集ソフトの最新版『ケータイ編集王 2001-i』を発表した。パッケージは同梱するケーブルの種類と対応OSの違いにより3種類あり、Windows 95/98/2000とシリアルケーブルの組み合わせが5800円。Windows 95/98/2000とUSBケーブルの組み合わせが7800円、Mac OSとUSBケーブルの組み合わせが7800円。発売日は、Windows対応版の2つが9月1日、Mac対応版が9月中旬。

『ケータイ編集王 2001-i』
『ケータイ編集王 2001-i』



同製品は、(株)NTTドコモのiモードシリーズの最新機種である502iと209iに対応した携帯電話メモリー編集ソフト。携帯電話とパソコンをケーブルで接続するだけで、携帯電話の機種を自動的に判別する。編集したメモリー内容の転送では、1件、全件、グループと、必要なデータだけを転送できる。また、CSV形式のファイルを入出力できるため、他のソフトで作成した住所録のデータを読み込んで利用したり、メモリーの内容を他のソフト用に書き出しできる。さらに、携帯電話のiモードメールやショートメールの送受信をパソコンで管理できるため、キーボードを用いてこれらのメールを作成可能。また、携帯電話、PHS、ページャーへの文字メッセージの送信も行なえる。

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