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NTT-MEなどのプロバイダー各社、NTTのIP接続サービス“フレッツ・アイ”の提供地域の拡大に合わせてサービスを拡充

2000年07月14日 00時00分更新

文● 編集部

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(株)エヌ・ティ・ティ エムイーは13日、東日本電信電話(株)と西日本電信電話(株)のINSネットユーザー向け完全定額制サービス“フレッツ・アイ(FLET'S・Isdn)”の提供拡大に合わせて、月額800円の定額インターネット接続サービス“WAKWAKざんまい”の提供エリアを17日より順次拡大すると発表した。これにより“フレッツ・アイ”の利用料金と合わせて月額5300円の定額で、インターネットを利用できる地域が、東京03地域および大阪府下の市制施行都市に加え、80市増える。

三洋電機ソフトウエア(株)の運営するインターネット接続サービス“SANNET”は11日付けで、“フレッツ・アイ”の本サービス開始を受けてオプションサービス“フレッツ・アイ対応サービス1/2”を17日に開始すると発表した。これを利用すると月額6300円の固定料金でインターネット常時接続が行なえる。

(株)エヌ・ティ・ティピー・シー コミュニケーションズの運営するインターネットサービスプロバイダーの“インフォスフィア”は13日、“フレッツ・アイ(FLET'S・Isdn)”の提供拡大に合わせて、“フレッツ・アイ”対応のダイヤルアップ接続サービス“InfoSphere Xpert+(エキスパート・プラス)”、“InfoSphere Biz IP1(ビズ・アイピーワン)”、“InfoSphere Biz IP8(ビズ・アイピーエイト)”の3サービスの提供地域を17日より順次拡大すると発表した。

松下電器産業(株)の運営するインターネット接続サービス“Panasonic Hi-HO”は14日、“フレッツ・アイ(FLET'S・Isdn)”の提供拡大に合わせて、個人向けインターネット接続サービス料金コース“固定料金コース”(月額固定料金は2000円で、利用時間は無制限)の対象地域を17日より拡大すると発表した。

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