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郵政省、インターネット接続サービス利用者等を発表

2000年07月05日 00時00分更新

文● 編集部

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郵政省は6月30日、日本国内におけるインターネット接続サービスの利用者数に関する調査結果を発表した。発表されたのは、“電話回線等を利用したダイヤルアップ型接続によるインターネット接続サービスの利用者数”、“CATV網を利用したインターネット接続サービスの事業者数”、“携帯・自動車電話端末によるインターネットサービスの利用者数”、“DSLサービスの利用者数”の推移。

ダイヤルアップ接続を利用するユーザーは今年5月末で1285万人となっており、'99年12月末の1059万人から、1.21倍の増加をみせている。CATV網を利用したサービスを行なう業者は今年5月末で110社となっており、'99年6月末の59社から1.86倍の増加をみせた。携帯電話によるインターネット利用者数は、今年5月末で1056万人となっており、'99年12月末の367万人から、2.88倍の増加をみせた。NTT地域会社による“ADSL接続サービス”(試験提供)の利用人数は、今年5月末の760人となっており、今年1月末の19人から40倍の増加となった。

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