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ロジテック、61GBの外付け型HDDなど8製品を発売

2000年07月03日 00時00分更新

文● 編集部

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ロジテック(株)は6月30日、Ultra SCSI対応の外付け型HDDを5製品と、Ultra-ATA/66対応の内蔵型HDDを3製品、計8製品を7月上旬より順次発売すると発表した。



外付け型は、ベースモデルの61GBタイプ『LHD-U61E』(価格は5万9800円)、同41GBタイプ『LHD-U41E』(4万4800円)、同30GBタイプ『LHD-U30E』(3万6800円)、およびMacintosh対応のフォーマッターソフト『B'sCrew Ver3 Lite』を添付したMacintosh対応モデルの41GBタイプ『LHD-U41E/M』(4万6800円)と30GBタイプ『LHD-U30E/M』(3万8800円)の合計5製品。

Ultra SCSIインターフェースを採用し、回転数が毎分5400回転のドライブを内蔵。縦置き、横置き両対応の筐体を採用する。ドライブは“GMRヘッド”を採用。アクティブターミネーターを内蔵し、オートターミネーション機能も搭載する。本体のサイズは共通で、幅147×奥行き220×高さ36mm。縦置き用スタンド、SCSIケーブルなどが付属する。ベースモデル3製品の対応機種はWindows 95/98/2000/NT4.0を搭載したIBM PC/AT互換機とPC98-NXシリーズ。およびMac OS 7.6以降を搭載したMacintosh(別途フォーマッターソフトが必要)。Macintosh対応モデルの対応機種はMac OS 7.6以降を搭載したMacintosh。



内蔵型は、61GBモデル『LHD-UA61K2』(価格は5万3800円)、41GBモデル『LHD-UA41K2』(同3万8800円)、30GBモデル『LHD-UA30K2』(同3万800円)の3製品。これらは、Ultra-ATA/66対応で、回転数が毎分5400回転の内蔵型のHDD。古いハードディスクの内容をシステムごと新しいハードディスクにコピーするシステムコピーソフト『DATA Transfer Utility』と、8.4GBを超える容量のハードディスクに対応していないパソコンで使用するためのソフト『EZ-Drive』が付属する(どちらのソフトもPC-9801シリーズとMacintoshには非対応)。対応機種はWindows 95/98/2000/NT4.0を搭載したIBM PC/AT互換機とPC98-NXシリーズ。およびMac OS 8.5.1から9.0.4までを搭載したPowerMacintosh G3/G4(ただし、G3の初期型モデル(M6670J/A、M6668J/A、M6666J/A、M6665J/A)には非対応)。

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