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JCS、Pentium III-1GHzとDVD-ROMドライブ搭載のデスクトップパソコンを発表

2000年06月27日 00時00分更新

文● 編集部

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(株)日本コンピューティングシステム(JCS)は26日、Pentium III-1GHzを搭載したデスクトップパソコン3機種を発表した。同日に販売を開始する。

VC71000シリーズ
VC71000シリーズ



発表されたデスクトップパソコンは、『VC71000XK』、『VC71000X』、『VC71000XS』の3機種。VC71000XKとVC71000XはIDE仕様で、HDDはUltra-ATA/66に対応。VC71000XSはSCSI仕様で、HDDはUltra 160 SCSIに対応。いずれの機種も、CPUにPentium III-1GHz、チップセットにIntel 820を採用し、128MBのメモリー(RDRAM)、16倍速のDVD-ROMドライブ(40倍速CD-ROMドライブ)を搭載する。また、グラフィックスアクセラレーターは、VC71000XKがnVIDIA GeForce 256 DDR AGP 32MB、VC71000XとVC71000XSがnVIDIA GeForce2 GTS AGP 32MB。3機種とも、対応OSはWindows 98 SE。DVD再生ソフト『PowerDVD日本語版』と『WinDVD日本語版』を添付する。本体サイズは、幅186×奥行き465×高さ425mm。本体重量は約13kg。BTO(受注生産)に対応し、全機種でメモリー、HDD、本体ケースなどのパーツの変更が可能という。価格は、VC71000XKが34万8000円、VC71000Xが38万8000円、VC71000XSが42万8000円。

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