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IIJ、付加価値型ファイアーウォール運用管理サービス“IIJセキュリティプレミアム”を開始

2000年06月22日 00時00分更新

文● 編集部

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(株)インターネットイニシアティブ(IIJ)は22日、ハイエンドユーザー向けの付加価値型ファイアーウォール運用管理サービス“IIJセキュリティプレミアム”を7月3日に開始すると発表した。同サービスは、最大2万5000セッションの処理能力、ホットスタンバイ構成による信頼性、柔軟性、拡張性を備えており、大規模ネットワークやデータセンターでの利用にも適しているという。ウィルスチェック/コンテンツフィルタリング/負荷分散/認証などの機能にも順次対応していく計画という。

同サービスのユーザ側システムに、Check Point Software Technologies社の『FireWall-1』を使用する。運用集中管理システムには、同社の『Provider-1』を採用した。

料金は、単体利用の場合、初期費用が20万円で月額費用が15万円。ホットスタンバイ(2台)利用の場合、初期費用が20万円で月額費用が23万円。ファイアーウォール機器のレンタルサービスは、初期費用が20万円で月額費用が4万5000円~18万5000円となる。

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