このページの本文へ

米マイクロソフト、次世代コンシューマー向けOS『Windows Me』を9月14日に発売

2000年06月20日 00時00分更新

文● 編集部 桑本美鈴

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

米マイクロソフト社は6月19日(現地時間)、Windows 98 Second Editionの後継となる次世代コンシューマー向けOS『Microsoft Windows Millennium Edition』の開発が完了、生産を開始したと発表した。

今回作成されたのは、RTM版と呼ばれるパッケージ製品制作用のマスターCD-ROM。今後数日の間に、世界各国のハードウェアメーカーなどのOEM用にマスターCD-ROMが出荷される。

消費者向けの店頭販売パッケージ(英語版)は9月14日に発売する。価格は、標準パッケージが209ドル(約2万2000円)、アップグレードパッケージが109ドル(約1万1500円)。なお、日本語版の発売は、英語版の出荷後、しばらく経ってからになる見込み。

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン