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松下電器産業と松下電子応用機器、USB対応の電波式ワイヤレスマウス『ワイヤレス3Dマウス』を発売

2000年06月15日 00時00分更新

文● 編集部

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松下電器産業(株)と松下電子応用機器(株)は13日、『ワイヤレス3Dマウス』を7月7日に発売すると発表した。価格はオープン(予想販売価格は6980円)。これはUSBインターフェース接続に対応した電波方式のワイヤレスマウス。本体カラーがアイボリーの『XJ-WM3DUC』とバイオレットの『XJ-WM3DUV』の2機種を販売する。

『ワイヤレス3Dマウス』
『ワイヤレス3Dマウス』



マイクロソフト(株)の“IntelliMouse”に準拠しており、『Microsoft Office 97』での表示画面の拡大・縮小や『Internet Explorer』での前後のページ移動、オートスクロール機能などに対応する。利用周波数帯は311~317MHzで、周波数設定は8チャンネルから選択できる。電波の動作距離は1m以内。伝送レートは4800bps。電源はマウスがアルカリ単4乾電池2本で、受信部はパソコン本体のUSBポートから供給する。マウスのサイズは幅63×奥行き118×高さ40mmで、重さは105g(乾電池除く)。受信部のサイズは幅56×奥行き100×高さ26mmで、重さは120g。対応OSはWindows 98/2000。

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