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マイクロソフト、検索サービス“MSN サーチ日本語版”をリニューアル――人工知能機能でユーザーの検索パターンを分析

2000年06月14日 00時00分更新

文● 編集部

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マイクロソフト(株)は14日、同社の運営するポータルサイト“MSN Japan”の中核サービスであるインターネット情報検索サービス“MSN サーチ日本語版”をリニューアルしたと発表した。
“MSN サーチ日本語版”は、キーワード入力により検索結果が得られるインターネット情報検索サービス。今回のリニューアルでは、“ユーザーの検索パターンを分析して、より理想とする検索結果を出す人工知能機能”や、“文章のまま検索することも可能な自然言語処理機能”を取り入れた。また“インターネットキーワード*”にも対応し、検索結果には、単に関連するサイトの出力だけでなく、同社が厳選したサイトを“おすすめサイト”として表示するという。

* インターネットキーワード:URLアドレスに対応したキーワードのこと。インターネットキーワードをMSNサーチに入力すると検索結果の“おすすめサイト”に目的のサイトが表示される。

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