このページの本文へ

日本ネットワークアソシエイツ、ネットワーク監視ツール『CyberCop Scanner5.5J』を発売

2000年05月24日 00時00分更新

文● 編集部

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

日本ネットワークアソシエイツは24日、ネットワークの問題点を発見する検査ツール『CyberCop Scanner5.5J』を6月12日に発売すると発表した。

同製品は、ネットワークの脆弱点やポリシー管理の問題を発見する総合的な検査ツール。5.5Jからレポートの日本語化に対応した。主な特徴としては、700以上の脆弱点を収めたデータベース、OSの事前選定によるスキャンの効率化、100デバイスの同時スキャン、Windowsレジストリファイルの自動修正、差分脆弱点データベースの更新などがある。

価格は、対象デバイス数が10ノード以上の場合は24万円から、101ノード以上は81万8000円から、251ノード以上は158万1300円以上となる。対応OSはWindows NT4.0 SP4。

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン