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デルコンピュータ、省スペース型デスクトップ『Dimension C』に『Microsoft Encarta 百科辞典 2000 Basic』をプレインストール

2000年05月23日 00時00分更新

文● 編集部

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デルコンピュータ(株)は22日、省スペース型のデスクトップパソコン『Dimension C』(ディメンション シー)に、マイクロソフト(株)の百科事典ソフト『Microsoft Encarta(エンカルタ) 百科辞典 2000 Basic』をプレインストールしたモデルの販売を同日に開始したと発表した。

『Dimension C』
『Dimension C』



同ソフトは、写真、音声、ビデオなどを用いて、さまざまな情報を説明する百科事典ソフト。また、Dimension Cは、グラフィック機能を内蔵したIntel 810EチップセットとCD-ROMドライブを搭載し、本体サイズが幅78×奥行き270×高さ310mmで、本体重量が約6.6kgの省スペース型デスクトップパソコン。基本構成でCeleron 500MHz、64MBのメモリー(SDRAM)、4.3GBのHDD(Ultra-ATA/66)を搭載。Celeron 500MHzのほかに、Celeron 533/600MHz、Pentium III-650/750MHzからCPUを選択できる。価格は従来のまま据え置きで7万8800円(基本構成)からで、Windows 98を搭載したモデルのみ販売(Windows 2000搭載モデルの場合はオプション)。

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