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DDI、KDD、IDO、DDIセルラーグループの11社が移動体通信事業の新統一ブランド“au(エーユー)”を発表

2000年05月22日 00時00分更新

文● 編集部

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第ニ電電(株)(DDI)、KDD(株)、日本移動通信(株)(IDO)、DDIセルラーグループ(8社)は22日、10月誕生の合併新会社“株式会社ディーディーアイ”(KDDI)とDDIセルラーグループが共同で全国に展開する移動体通信事業の統一ブランドを“au(エーユー)”に決定したと発表した。新統一ブランド“au”は、Access、Always、Amenityなどの頭文字“A”と、Unique、Universal、Userなどの頭文字“U”を組み合わせた造語。

シンボルマーク
シンボルマーク



シンボルマークのデザインは、オリンパス光学工業(株)のデジタルカメラ『C-21』のプロダクトデザインなどを手がけたフランス人デザイナーのグエナエル・ニコラ(Gwenael Nicolas)がデザイン。AとUをモチーフにした有機的な造形が特徴で、“人と近くなる、生活のフィットネス感”を象徴するという。新ブランドは、合併前の7月1日にIDOとDDIセルラーグループで使用を開始する。

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