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オーテック、デスクトップパソコン“韋駄天シリーズ”にPentium III-850MHz搭載モデルとAthlon-1GHz搭載モデルを追加

2000年05月22日 00時00分更新

文● 編集部

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(株)オーテックは19日、デスクトップパソコンのブランド“韋駄天シリーズ”の新製品として、Pentium III-850MHz搭載モデルを1機種、Athlon搭載モデルを3機種発表した。4機種ともBTO(受注生産)に対応し、5月19日に販売を開始する。

Pentium III-850MHz搭載の『Neo-i 3850S』
Pentium III-850MHz搭載の『Neo-i 3850S』



Pentium III-850MHzを搭載したモデル『Neo-i 3850S』は、チップセットにIntel 440BX、グラフィックアクセラレーターにGeForce256 32MBを採用し、128MBのメモリー(SDRAM)、20GBのHDD(Ultra-ATA)、48倍速のCD-ROMドライブを搭載。サウンドカードにSoundBlaster PCI 128を搭載し、外付けスピーカーが付属する。

また、CPUにAthlonを採用したモデルは、Athlon-1GHz搭載の『Neo-i 71000XD』、Athlon-950MHz搭載の『Neo-i 7950X』、Athlon-900MHz搭載の『Neo-i 7900X』の3機種。3機種とも、チップセットにAMD-751/756、グラフィックアクセラレーターにMillenium G400 32MBを採用し、128MBのメモリー(SDRAM)、20GBのHDD(Ultra-ATA)、48倍速のCD-ROMドライブを搭載。
サウンドカードにYAMAHA XWAVE6000 N6Xを搭載し、外付けスピーカーが付属する。さらに、Neo-i 71000XDは、6倍速のDVD-ROMドライブを内蔵する。

4機種とも、本体サイズは幅180×奥行き440×高さ460mmで、本体重量は約11kg。OSは、Windows 98 SE。価格は、Neo-i 3850Sが16万4000円、Neo-i 71000XDが25万9900円、Neo-i 7950Xが19万4000円、Neo-i 7900Xが17万7000円。

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