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日本ネットワークアソシエイツ、ネットワーク向けのセキュリティー統合製品を発表

2000年05月17日 00時00分更新

文● 編集部

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日本ネットワークアソシエイツ(株)は、ネットワーク向けのセキュリティー製品『WebShield 300 E-pplianceシリーズ』を発表した。価格は240万円から。出荷開始は6月末。同製品は、サン・マイクロシステムズ(株)のネットワーク向けSPARCサーバー『Netra』に、ファイアーウォール、ウィルスチェック、VPNという3つの機能を統合したもの。ソフトウェアには同社のGauntlet Firewall、Macfee AntiVirus、VPN Serverをプリインストールしている。ラックマウントに対応しており、ネットワークインターフェースを6基標準装備している。CPUはSPARC-360MHz、9GBのHDDと320MBのメモリーを搭載する。OSにはSolaris2.6を採用している。

『WebShield 300 E-pplianceシリーズ』『WebShield 300 E-pplianceシリーズ』

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