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マクニカ、ノートパソコン用のバックアップ装置『ABS』を発売

2000年05月15日 00時00分更新

文● 編集部

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(株)マクニカは12日、英CMS Peripherals社製のノートパソコン用のバックアップ装置『ABS(Automatic Backup System)』(M-ABS6GB/12GB/18GB)3製品を6月15日に発売すると発表した。これは、ノートパソコンのPCスロットと接続することで、自動的にHDDのバックアップを行なう装置。PCカード(Type II)と、ほぼ同サイズのHDDがフラットケーブルで繋がっており、持ち運びやすいようにフラットケーブルの部分で折り畳めるようになっている。



『ABS(Automatic Backup System)』『ABS(Automatic Backup System)』



『M-ABS6GB』はHDD容量が6GBのタイプ。価格は6万9800円。対応OSはWindows 95/98/2000。転送速度は毎分78MB。インターフェースはPCMCIA。電源はDC5V。サイズは幅7.5×奥行き12×高さ2cmで、重さは約198g。HDD容量が12GBの『M-ABS12GB』の価格は9万8900円で、18GBタイプの『M-ABS18GB』の価格は11万4000円。

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